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2017年11月3日

イギリス人チャンピオンの多さに驚き

2017年F1チャンピオンに輝き、ユニオンジャックを掲げるハミルトン。

ルイス・ハミルトンが先週の日曜日、2017年10月29日にワールドチャンピオンに輝いた。ハミルトンにとって4度目の戴冠は、1950年に始まったF1GPの都合67人目のチャンピオンになる。このうち都合17人がイギリス人である。

日本人F1ドライバーは、これまで20人であることを考えると、イギリスの歴史の分厚さには頭が下がる。ちなみに、イギリス人F1トライバーは、157人を数える。

さらにいえば、最初の英国人であるマイク・ホーソンがチャンピオンになったのは1958年だから、2017年までの60年間で以下の10人都合17回、実に、3割近くが英国人だ。

*マイク・ホーソン:1958
*グラハム・ヒル:1962/1968
*ジム・クラーク:1963/1965
*ジョン・サーティース:1964
*ジャッキー・スチュワート:1969/1971/1973
*ジェイムス・ハント:1976
*ナイジェル・マンセル:1992
*デイモン・ヒル:1996
*ルイス・ハミルトン:2008/2014/2015/12017
*ジェンソン・バトン:2009

あの人もこの人もイギリス人だ。

イタリア人によるチャンピオンは3回だが、1950年のジョゼッペ・ファリーナと、1953年と1954年のアルベルト・アスカリだけで、それ以後はチャンピオンはいない。

フランス人が1985年を初戴冠として4回を記録しているが、これはアラン・プロストだけの4回だ。71人のF1ドライバーを排出しているフランスだが、タイトルまで届いたのはプロストだけである。

ブラジルは合計8回獲得しているが、2回のエマーソン・フィティパルディ、3回のネルソン・ピケとアイルトン・セナの3人だけで達成した記録だ。

ドイツは、ミハエル・シューマッハの7回+セバスチャン・フェッテルの4回、そしてニコ・ロズベルグの1回の合計12回。ロズベルグの父親のケケ・ロズベルグは、フィンランド国籍で、ミカ・ハッキネンの2回、キミ・ライコネンの1回と併せてフィンランドに4回を計上している。

ちょっと視点を変えると、1958年のマイク・ホーソンから、1969年のジャッキー・スチュワートまで、ジャック・ブラバム(オーストラリア)、フィル・ヒル(アメリカ)、ジム・クラーク(イギリス)、ジョン・サーティース(イギリス)、デニス・フルム(ニュージーランド)、グラハム・ヒル(イギリス)の都合11人が、全員英語圏の出身というのも興味深い。

その後、英語圏以外のブラジルやオートスリア、ドイツ、スペインなどが台頭するが、たばこを含むスポンサーとの関連が分かると面白いかもしれない。

[STINGER]山口正己

参考:f1-data-web
写真素材:MERCEDES AMG PETRONAS Formula One Team、WILLIAMS F1 TEAM


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