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頂点のニュースを、スティンガーの視点で

2018年1月19日

最後の椅子取りゲーム?–カウントダウン企画 2018F1GP開幕まであと66日

67日からつづく)

新シーズンに向けてハートチューニング!!

2018年のドライバーが出揃った。ただし、ウィリアムズを除いて。

歴史的に見て、二人のドライバーは、「エースともう一人」だった。つまり、勝つために必要な一人と、“もう一人”。

代表的なもう一人は、アイルトン・セナのチームメイト。セナには拘りがあった。自分のポジションを脅かすドライバーは基本的に認めなかった。自分より明かにポテンシャルの低いドライバーだけがチームメイトになっていた。もちろん、アラン・プロストの場合は、ホンダ・ターボという圧倒的に強いエンジンがあったので例外。基本としてセナが好んだセットは、エース+セカンドドライバーだ。

もうひとつの代表例が“ペイドライバー”。1984年のブラバムは、ゴードン・マーレイの奇策“ハイドロリック・サスペンション”で圧倒的に速かった。ピケは3勝を含む10入賞、対するナンバー2のヘクター・レバークは15戦中完走5回で最高位は4位。ポテンシャル不足は明確だったが、レバークは金を持っていた。当時はその言い方はなかったが、初代ペイドライバーだったのだ。

さて、1月19日現在。ウィリアムズのシートは、ランス・ストロールだけが決まり、もう一人が不在だ。順番として後回しになるはずの現代版ペイドライバー、それも、チームの命運を決めてしまうくらいの金額を提供していると言われるランス・ストロールが先に決まって、もうひとり、本来ならエースになるはずのドライバーが未定、ということは、ストロールがエース待遇、ということになる?

時代は巡り、F1は様変わりしている。ストロールのチームメイトは、ロベルト・クビサを蹴落としてセルゲイ・シロトキンが濃厚と言われているが、その理由が、“ロシア・マネー”とやら。しかし、すでにストロールが充分な資金を持ち込んでいるはず。さてウィリアムズ、どんな裁定を下すのだろうか。

シロトキンは、ウィリアムズとの正式契約が決まっています。
最新ドライバー陣容

(65日に続く)

 

[STINGER]山口正己
Photo by Force India F1 Team


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