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予選Q1

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<13時30分>
気温は27℃と午前中のフリー走行時点と変化はないが、太陽に照らされた路面は44℃まで暖められている。

フェラーリに乗る地元の英雄フェルナンド・アロンソの好調を反映して、スタンドは明るく盛り上がっている。

<14時00分>
予選Q1開始。フリー走行3の最後に、最終コーナーでスピンしてバリアに接触した16小林可夢偉/ザウバーは、ノーズを壊しただけ。交換で解決するトラブルで済んでいる。

7シューマッハ/メルセデス、9ハイドフェルト/ルノー、10ペトロフ/ルノー、11バリチェロ/ウィリアムズと続々とコースイン。2ウェバー/レッドブル、5アロンソ/フェラーリ、6マッサ/フェラーリ、そし手16小林可夢偉/ザウバーもピットを後にした。

<14時03分>
最初に周回タイムを記録したのは9ハイドフェルト/ルノー。1分41秒897が刻まれた。

<14時04分>
7シューマッハ/メルセデスがセクター2で区間ベスト。現在2番手の1分秒を短縮したが、9ハイドフェルト/ルノーには届かない。

16小林可夢偉/ザウバーはまずは硬い方のプライムでアタック。1分46秒台を記録した。

<14時06分>
2ウェバー/レッドブルが1分40秒台に入れた。6マッサ/フェラーリ、10ペトロフ/ルノー、7シューマッハ/メルセデスと続いている。

1フェッテル/レッドブルが1分39秒台に進めた。

<14時07分>
5アロンソ/フェラーリが最終コーナーで僅かにロスタイムの2番手。

1フェッテル/レッドブルがセクター1の区間ベスト。

16小林可夢偉/ザウバーは1分42秒台で10番手。

<14時08分>
4バトン/マクラーレンが1フェッテル/レッドブルのタイムを破った。

特筆すべきは、20コバライネン/Tロータスが10番手の1分41秒を記録していることか。

<14時10分>
1フェッテル/レッドブルがバトンからトップを奪回。セクター1と3で区間ベスト。

4バトン/マクラーレンがセクター1の区間ベストを更新した。

<14時11分>
1フェッテル/レッドブルがセクター3で区間ベスト。4バトン/マクラーレンの追撃を交わした。その直後に3ハミルトン/マクラーレンが1フェッテル/レッドブルのタイムを塗り替えた。

<14時13分>
16小林可夢偉/ザウバーは15番手。17番手までがQ2に進める。

<14時14分>
17ペレス/ザウバーが1分39秒を記録して4番手に着けた。ピットで待機中の16小林可夢偉/ザウバーは、16番手。柔らかい方のオプション・タイヤでアタックに出た。

上位陣は硬い方のプライムでのアタックを続けている。

<14時15分>
18ブエミ/トロロッソが、17ペレス/ザウバーの前の4番手に出た。16小林可夢偉/ザウバーは17番手。ボーダーラインだ。

<14時16分>
16小林可夢偉/ザウバーはなかなかアタックに入らないでいる。現在19番手。

<14時18分>
8ロズベルグ/メルセデスがセクター2の区間ベストをマーク。

<14時19分>
16小林可夢偉/ザウバーがセクター1を自己ベストで通過。しかし、これがラストアタックだ。セクター2も自己ベストで通過。16番手だ。

<14時20分>
6マッサ/フェラーリがオプションタイヤを得て、セクター1、2を区間ベスト、セクター3を自己ベストでまとめてトップタイムを記録した。

16小林可夢偉/ザウバーは17番手、しんがりでQ1を通過した。16番手には2ウェバー/レッドブルがいる。とりあえず、Q1は通過しておけばいい。

[STINGER]

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DRS計測開始位置からDRS使用可能位置の間で前車の約1秒以内にいればDRSが使用可能。DRSは、DRS使用可能位置からブレーキを踏むまで使用できる。

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