F1/モータースポーツ深堀サイト:山口正己責任編集

インディ500の翌日に、毎年開催されるパーティに参加させてもらったよ。写真は、ちょうど同時刻に会場に登場した琢磨(右)とジミー・バッサー(左)。バッサーは、琢磨のインディ･デビュー時に所属していた、KVレーシングの監督だ。

そして、今年のインディ500で優勝をした、トニー･カナーンが所属するチームが、KVレーシングで、バッサーは、今回インディ･カー初優勝だったんだ。おめでとう!!

琢磨は、13位フィニッシュだったけど、約3時間の長丁場のレースを無事完走した。

インディ500優勝者だけがその名と顔を刻まれる、本物のトロフィー。「僕の顔はどこ？」あ、そういえばぼくは優勝してないや。まずは出場をめざさないと。

隣の席のラリー・フォイト。ラリー・フォイトはA.J.フォイトの息子であり、チームディレクターだ。琢磨とラリーにはさまれて、写真をとりました！

スピードウェイのラベルのワインとミルク瓶。優勝者は、ミルクを飲むのが、インディ500の決まり！もちろんぼくも、レース後はミルクを飲んで、ドライバー気分に浸ったよ。インディ500は、良いレースだったよね。来週からインディカーは、4週連続でレースを開催する。関係者は忙しくなるけど、レースがとっても楽しみだよね！