F1/モータースポーツ深堀サイト:山口正己責任編集

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	F1で巡りあった世界の空。山口正己ブログ

キャッシュ・オンリー

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ドイツからベルギーに向かう途中でたくさん見かけた風力発電。かなり未来的。田舎の村の自治体が買うんだろうなぁ。

◆26日にフランクフルト・ハーンからレンタカーでスパ-フランコルシャンに無事到着。しかし、無事でもなかった。格安航空券のライアンエアで3kg超過の15×3ユーロの上に、搭乗券をプリントアウトしていなかったとかで40ユーロも取られた。確かにメールは来ていたが、知らないシステム。プリントアウトという言葉を読んで、いつものようにEチケットを出力すればいいと思い込んだこちらも悪いが、もっと簡素に伝えてくれ。

◆1987年に初めて来た時を思い出した。当時、ベネトンに乗っていたティエリー・ブーツェンの出身国だが、ブーツェンと、あとはルマンでお馴染みのジャンキー・イクス以外には、牛しか住んでいないンじゃないかと思う田舎町(街じゃなくて町、てか村という方が当たっている)。のどかという言葉がこんなに似合う場所でF1が開催されるというアンバランスが非常に印象的だったが、今回はそれがさらに加速された。

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スパ-フランコルシャン・サーキットを出たところ。全員がブーツェンの親戚(なわけない)。

◆コースから50kmほど北上したEben-EmaelというEメールみたいな村のホテルに到着したら、カギがしまって誰もいない。ノックしても反応なし、表札にある番号に電話しても留守電。近所のおばあちゃんに尋ねるもフランス語オンリー。もしかしてつぶれたんじゃないか、という玄関の前で呆然とする。

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誰もいない(泣)。

◆1時間ほどして気を取り直してパソコンを開いてみると、玄関前の道路沿いでもネットがつながったので、他のホテルを探そうとしていたところに電話がかかってきた。「電話もらいましたか? あ、チェックインは17時からで外出中なのです」。勘弁してよ。

◆ギシギシと階段を上がってお兄さんが案内してくれた3階の部屋。階段の突き当たりにドアがある。いわゆる屋根裏部屋だが、台所もついて広くてきれいだったので一安心。
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キッチン付きの屋根裏部屋。きれいでよかった。キャッシュ・オンリーは辛い。

◆しかし、安心したのも束の間。アメックスは使えますか?。「あ、キャッシュオンリーです」。明るく言うなよ。現金、持ってないって。







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