F1に燃え、ゴルフに泣く日々。/山口正己

本日の山口正己

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2011年4月24日

思い出させていただきました

◆ひょんなところでひょんな人(どんな人だ--笑)が同じ趣味だったと気づいたりする。そりゃ、あんた、レーシングドライバーなら、と思うかもしれないが、こちらの思い方は、彼らは"走りたい人"、という勝手なジャンルに入れていたりするんでね。

◆ということで、フェイスブックで、古くはイタリアの入門フォーミュラを闘い、現在はGTで活躍している古谷直広選手が、オレから見りゃはるかに若者と思っていたが、実は、おじさんと同じく、1970年代初頭のF1GPに興味津々だったことを知った。古いお宝映像を一杯溜め込んでいて、感心しまくり。

◆そこに書き込みしているうちに、田宮のプラモにご執心だったとを知った。というわけで、自慢の始まり(笑)。

◆昔は、暇とエネルギーがあったのだ。田宮模型が1/20というスケールを考えたとき、虜になった。人と同じことが嫌いな性分、通常なら1/24が当たり前のところに、このスケール。発想の新しさにすっかり狂って、ロータス78、ブラバムBT46、ウィリアムズFW07、マクラーレンM23などの"グランプリコレクション"を作りまくった。当時は、F1のパテントも馬鹿馬鹿しいところになかったンだろうと思うが、新製品が出るたびに買い込んでは作った。

◆不思議なことに、作っているときのことをほとんど覚えていない。それは没頭していたからに違いない。1/12シリーズも、マトラMS11、ロータス49、フェラーリ312T、ルノーRS20を作った。1/12は、相当の覚悟がなければできないスケールだが、毎日楽しくてしょうがなかったことだけは覚えている。

◆まずは、ライナーについたまま、全部のパーツを缶に入ったハンブローのエナメルで筆塗りする。ペイントが乾燥するのを待って、ライナーからカッターナイフやラジオペンチで切り取って(大きな爪きりもお世話になった)、切断面を削って補修ペイント。仮組みして調整し、タミヤの接着剤を筆塗りして組み立てる。工程は覚えているが、どうしてその時の"様"が思い出せないのか不思議だ。

◆かくて完成したら、コルクボードに貼り付けて壁にかけておくのがオレ流。って、単に、マーチ721がイギリスのドニントン・コレクションの壁に貼りついていたのがかっこいいと思って真似しただけだけど(笑)。その後引っ越しやらなにやらでだんだんと破壊が進むのだが、とてもじゃないが捨てられない。かくて我が家の本棚や洗面所の棚の上には、箱に入って思い出が眠っている。時々引っ張りだして眺めるのだが、もちろん、女房には内緒だ(笑)。

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1/24のジャンクボックス。こんなになっちゃっても捨てられない(笑)。

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こちらは1/12。全長30cmくらい。ルノーのデカールが経年変化で茶色くなっちゃった。

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フェラーリのコクピット。1/12は、シートベルトの出来が気に入っていた。

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ルノーのコクピット。ちょっと埃っぽくですいません。

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ルノーの1500ccターボエンジンは、リヤタイヤより小さかった。

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こちらフェラーリのV12。自分の部屋もこのくらい整理されていたらいいと思う(笑)。
ラムパイプが1本抜けてるけど見逃してくれ。

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