F1/モータースポーツ深堀サイト:山口正己責任編集

F1/モータースポーツ深堀サイト:山口正己責任編集 F1 STINGER 【スティンガー】 > F1ニュース >   予選Q1

F1ニュース F1の動向が一目でわかる新着ニュースや最新トピックを随時更新。

予選Q1

110730Q1.jpg

<13時55分>
予選Q1開始5分前、気温は22℃、路面温度28℃、湿度50%。午前中に比べると雲が多いが、雨の心配はない。路面コンディションはドライ。午前のフリー走行終了時点に比べて気温は変わらず、路面温度は7℃低くなった。風は6.3m/sと、午前中に引き続き強い。観客席の旗が大きくゆれている。

<14時00分>
グリーンライトが点灯、予選Q1がスタート。しかし、まだピットロードに出てくるマシンはいない。

最初に22リカルド/HRTがコースイン、続いて23リウッツィ/HRT。

<14時01分>
16小林可夢偉/ザウバーはコックピットの収まり、タイムアタックのタイミングを待つ。

<14時03分>
1フェッテル/レッドブルがコースイン。少し間隔を置いて2ウェバー/レッドブルもトラックに出た。

<14時04分>
3ハミルトン/マクラーレン、4バトン/マクラーレンがピットを後にした。

22リカルド/HRTがこのセッション最初となる1分28秒台のタイムをマーク。23リウッツィ/HRTが続き、1分27秒台のタイムを出す。

<14時05分>
1フェッテル/レッドブルがソフト・タイヤで1分22秒台でトップに立つ。

<14時06分>
3ハミルトン/マクラーレンがソフト・タイヤで1分21秒台で1フェッテル/レッドブルを上回った。

<14時07分>
16小林可夢偉/ザウバーは現在12番手。17ペレス/ザウバーは13番手。

<14時09分>
5アロンソ/フェラーリ、最初に記録したタイムは1分25秒台だが、その翌周のセクター1はベストだ。

<14時10分>
5アロンソ/フェラーリは1分22秒台で3番手、それを4バトン/マクラーレンが上回る。6マッサ/フェラーリは5番手。

<14時12分>
2ウェバー/レッドブルが5番手までポジション・アップ。

<14時13分>
5アロンソ/フェラーリがセクター1でベスト、セクター2も最速で抜け、1分21秒台で3ハミルトン/マクラーレンのタイムを上回りトップに立った。

<14時14分>
23リウッツィ/HRTがパーツを落とす。

<14時15分>
16小林可夢偉/ザウバーがスーパーソフト・タイヤを装着し、コースイン。

<14時16分>
現在7番手の7シューマッハ/メルセデス、8番手の8ロズベルグ/メルセデスがコースに出た。

<14時17分>
16小林可夢偉/ザウバー11番手、10ペトロフ/ルノーが10番手。

9ハイドフェルト/ルノーがセクター1でベストタイムを出すが、11番手。

<14時18分>
14スーティル/Fインディアが1分22秒台で7番手にジャンプアップ。

<14時19分>
16小林可夢偉/ザウバーは現在15番手。

<14時20分>
12マルドナド/ウィリアムズが17番手のタイムをマークし、ノックアウト・ゾーンを脱出。

16小林可夢偉/ザウバーは15番手でQ2に進出。チームメイトの17ペレス/ザウバーも12番手で、揃ってQ2に進出した。

Q1で予選を終えたのは、18ブエミ/トロロッソ、20コバライネン/ロータス、21トゥルーリ/ロータス、24グロック/ヴァージン、23リウッツィ/HRT、22リカルド/HRT、25ダンブロシオ/ヴァージン。全ドライバーが107%を超えるタイムを記録した。

text by ymkx[STINGER]

r11hunci001.jpg

DRS計測開始地点からDRS使用可能地点の間で前車の約1秒以内にいればDRSが使用可能。DRSは、DRS使用可能地点からブレーキを踏むまで使用できる。
記事が役に立ったなと思ったらシェアを!

F1 最新レースデータ

F1 ポイント・ランキング

F1ドライバーズ・ポイント
1位マックス・フェルスタッペン491ポイント"
2位セルジオ・ペレス240ポイント
3位ルイス・ハミルトン220ポイント
F1 コンストラクターズ・ポイント
1位レッドブル・レーシング860ポイント
2位メルセデス409ポイント
3位フェラーリ406ポイント

PARTNER
[協賛・協力企業]

  • CLOVER