ハミルトン、完璧なレース–30回目の鈴鹿F1日本GP決勝
気温29度と真夏のような気候の中で、10月7日に鈴鹿サーキットで行なわれた30回目の日本グランプリは、週末を通じてトップに君臨したメルセデスのルイス･ハミルトンが、シーズン9勝目、F1通算71勝目を飾った。 この勝利でル・・・
八郷社長トロロッソを視察
土曜日の予選で6位と7位に食い込んだトロロッソ･ホンダ。シーズン最高のグリッドからスタートするチームを、本田技研工業株式会社の八郷隆弘社長が山本雅史モータースポーツ部長にアテンドされてトロロッソ･ホンダのピットガレージを・・・
フェラーリの御難?!
30回目を迎えた鈴鹿サーキットは、昨日までの白い空から一転、青空が広がり、最高気温は28度が予想されている。天気がよくなるのはありがたいけれど、ここで新たに、フェラーリの不運が予測される。 フェラーリは今回の鈴鹿に向けて・・・
30回目の鈴鹿決勝日は素晴しい秋晴れ!!
1987年からF1日本GPの舞台となった鈴鹿サーキットは、途中2回、富士スピードウェイの開催を挟んで、30回目の日本GPを迎えた。 鈴鹿サーキットは、区切りのイベントに多くの記念企画を用意したが、金曜日と土曜日は、生憎の・・・
吉本大樹、フェラーリF1を堪能!!
ヨーロッパを拠点にGP2に参戦し、F1までもう一歩だった吉本大樹選手が、鈴鹿サーキットで30回目を迎えるF1日本GPの記念イベントで、フェラーリF2005のデモランを行なった。 今回、過去30回の鈴鹿を彩ったF1マシンが・・・
まったく急いでいるように見えないルイス･ハミルトンの予選アタック
去年のF1日本GPのポールタイムの1分27秒391にはかすかに届かなかったが、ルイス･ハミルトンが30回目の鈴鹿の予選Q3で記録した1分27秒760は、路面状況を考えれば、驚異的なラップタイムといえた。湿度が高く、雨がシ・・・
フェッテル「もっと雨が降ってくると思ってた」 — 【日本GP(土) コメント】
スクーデリア･フェラーリ【日本GP フリー走行3 、予選 / コメント】 ◆セバスチャン･フェッテル フリー走行3=2位 / 予選=9位 「Q3の最初、インター（ミディエイト/ドライとレインの中間のタイヤ）でいいのか聞か・・・
ガスリー「これを日本でやれたことは本当に特別」 — 【日本GP(土) コメント】
レッドブル･トロロッソ･ホンダ【日本GP フリー走行3 、予選 / コメント】 ◆ピエール･ガスリー（STR13-02 / Car 10） フリー走行3=20位 / 予選=7位 「今日の結果は素晴らしいね。鈴鹿でホンダの・・・
トロロッソ･ホンダ、6、7番グリッド獲得!!
30回目の鈴鹿サーキットでのF1日本GP予選で、トロロッソ･ホンダの2台が6番手と7番手グリッドを決めた。 今回ホンダは、2019年もにらんだ最新仕様の“スペック3”を2台のトロロッソに搭載、35馬力アップといわれるポテ・・・
フェラーリの判断ミスとハミルトンの80回目PP!!–2018F1GP第17戦日本GP予選
30回目を迎えた鈴鹿サーキットでの日本GPは、6日土曜日に予選を行ない、メルセデスのルイス･ハミルトンが、今シーズン7回目、F1通算80回目のポールポジションを決めた。 予選は、雨が降ったり止んだりの不安定な天候で行なわ・・・
見えない力関係–予選直前トピックス
予選に向けて最終セッティングを行なうフリー走行3が終了した。 ハミルトン＋メルセデスとフェッテル＋フェラーリの差は、0.116秒だったが、ハミルトン＋メルセデスはヘアピン立ち上がりでパワーオーバーステアをコントロールして・・・
予選に備えるトロロッソ･ホンダのガスリー
金曜日に行なわれたフリー走行2で、トロロッソ･ホンダのガスリーに燃料関連のトラブルが出て、その修復に時間がかかったガスリーは、1時間半のフリー走行3で10分ほどしか走行できなかったが、最後に軽くアタックして13番手。これ・・・
10月6日予選日朝9時の鈴鹿サーキット
フリー走行3を12時から、予選を午後3時に控えた鈴鹿サーキット上空は、白い雲に覆われドアを開けると持っていかれるやや強めの風が吹き、シトシトと雨が降っている。 鈴鹿地方の天気予報は、最低気温22度、最高気温27度と、この・・・
新シリーズ･知ろうとF1劇場『Mr.愛すまん』vol.10
◆頼んだよ、ガスリー!! いよいよ日本グランプリの週末がやってきました！ チャンピオン争いも気になるところですが、ここはホンダのお膝元、やはりトロロッソに期待が高まります。ロシアGPでトラブルが出たのは良い・・・
トロロッソ･ホンダ、Q3進出も視野!!–F1日本GPフリー走行初日のホンダ
火曜日にソチから日本に到着したトロロッソのトスト代表や二人のドライバー が、栃木研究所やF1前線基地のサクラ研究所を訪れ、ホンダ社員の熱い歓迎を受けた。研究所の規模の大きさと、歓迎のメンバーの数にトスト代表もガスリーとハ・・・
