【WRC】第11戦ラリー・フランス、優勝はラトバラ
圧倒的な強さのフォルクスワーゲン。今大会を1-2フィニッシュで決めた。
3日(金)から5日(日)にかけて、WRC第11戦がフランスで開催された。
今大会はフォルクスワーゲンのヤリ・マティ・ラトバラ / ミイカ・アンティラが優勝、2位にはアンドレアス・ミッケルセン / ミッコ・マークラが入り、ワーゲンの1-2フィニッシュとなった。
3位はシトロエンのクリス・ミーケ / ポール・ネーグルが獲得。F1で活躍したロバート・クビサは、デイ2で5位につけていたが、デイ3でリタイヤとなった。
第11戦 ラリー・フランス リザルト
順位 | ドライバー | マシン | タイム |
1 | J・ラトバラ / M・アンティラ | VW ポロR | 2:38:19.1 |
2 | A・ミッケルセン / M・マークラ | VW ポロR | 2:39:03.9 |
3 | K・ミーケ / P・ネーグル | シトロエンDS3 | 2:39:24.4 |
RT | R・クビサ/ M・シュパニアック | フィエスタRS | DNF |
Photo by Red Bull Content Pool
[STINGER レーシングナビ]