【WRC】第13戦ラリー・イギリス、最終戦をオジェが制す
最終戦もVWのオジェが優勝。なお、最終戦を待たずしてオジェはタイトルを獲得している。
13日(木)から16日(日)にかけて、イギリス、ウェールズでWRC最終戦となり第18戦が開催された。
今季最終戦となったラリーは、フォルクスワーゲンのセバスチャン・オジェ / ジュリアン・イングラシアが優勝。2位はミッコ・ヒルボネン / ヤルモ・レーティネンで、3位はシトロエンのマッズ・オストベルグ / ヨナス・アンダーソンが獲得した。
また、F1でも活躍したロバート・クビサは、今大会を10位で完走した。
第13戦ラリー・イギリス リザルト
順位 | ドライバー | マシン | タイム |
1 | S・オジェ / J・イングラシア | VW ポロR | 3:03:08.2 |
2 | M・ヒルボネン / J・レーティネン | フィエスタRS | 3:03:45.8 |
3 | M・オストベルグ / J・アンダーソン | シトロエンDS3 | 3:04:01.8 |
10 | R・クビサ/ M・シュパニアック | フィエスタRS | 3:06:56.7 |
Photo by Red Bull Media House GmbH
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