富士SW、スーパーママチャリグランプリを実施
サーキットを疾走するママチャリたち。
富士スピードウェイは10日(土)、カゴ付きのお買い物用自転車(通称ママチャリ)による耐久レース「あさひ スーパーママチャリグランプリ 第8回ママチャリ日本グランプリ チーム対抗7時間耐久ママチャリ世界選手権」を実施した。
当日は1,330チームが参加し、24,100人が来場するなか開催された。
今大会は、埼玉県の「キクミミモータース もきゅ」が大会新記録の51周(232.713km)を走破して優勝。4連覇を達成した。
また、大会終了後には、平川亮によるスーパー・フォーミュラSF14のデモランと、山下健太によるインタープロトシリーズのマシン、Kurumaによるデモランが行われた。
Photo by 富士スピードウェイ
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