サード、2015年スーパー耐久シリーズに参戦
サードのスーパー耐久ドライバーとなった柴田優作(左)と片山義章(右)。
サードは3月2日(月)、2015年のスーパー耐久シリーズへの参戦を発表した。
スーパー耐久のST3クラスにレクサスIS350で参戦し、ドライバーは2014年全日本ジムカーナ選手権SA2クラス・チャンピオンの柴田優作と、新人ドライバーの片山義章の2名を起用する。
さらに開幕戦までに、もう1名のドライバーを追加することも発表した。
3月1日(日)にツインリンクもてぎで行われた公式テストでは、雨のコンディションながら2名のドライバーが安定したラップを刻み、セッティングも順調に進めた。
最終的に3時間の公式テスト・セッションでは総合14位・クラス4位のタイムを記録し、マシンは順調な仕上がりを見せた。
Photo by SARD Co.,Ltd.
[STINGER レーシングナビ]