ランドローバー、レンジローバー・イヴォーク16年モデルを発表
レンジローバー・イヴォーク2016年モデル。フロント・バンパーなど、デザインが刷新された。
ランドローバーは3月5日(木)、ラグジュアリー・コンパクトSUV「レンジローバー・イヴォーク」の2016年モデルを発表した。
2016年モデルは新デザインのフロント・バンパー、2種類の新グリル・デザイン、オールLEDヘッドランプ、6種類の新ホイール・デザインなどが採用された。
またインテリアでは、新型シートとドア・ケーシング、刷新された8インチ・インフォテインメント・タッチスクリーンを採用した。
さらに、エンジンにはアルミニウム製の新型ディーゼル・エンジン「INGINIUM(インジニウム)」を搭載することで、先代モデルと比較して燃費が18%向上した。
これにより、クラス最高レベルの効率を達成し、ランドローバー史上最も高効率なモデルとなる。
Photo by Jaguar Land Rover Japan Limited
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