マツダ、「SKYACTIV-D」の開発で文部科学大臣表彰を授賞
マツダCX-3に搭載されるSKYACTIV-D 1.5エンジン。
マツダは4月7日(火)、クリーン・ディーゼル・エンジン「SKYACTIV-D(スカイアクティブ ディー)」の開発において、平成27年度科学技術分野の文部科学大臣表彰の科学技術賞(開発部門)を受賞したと発表した。
この賞は「科学技術に関する研究開発、理解増進等において顕著な成果を収めた者」に授与されるもので、マツダの受賞は今回で3回目となる。
4月15日(水)には、東京都千代田区の文部科学省3階講堂で、表彰式が開催される。
Photo by Mazda Motor Corporation.
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