SUZUKA Sound of ENGINE、新デモラン車両を発表
マツダ787B JSPC仕様車。デモランでロータリー特有のサウンドを聴ける非常に貴重な機会になる。
鈴鹿サーキットは4月17日(金)、SUZUKA Sound of ENGINEのイベント情報を公開した。
5月23日(土)、24日(日)に開催するSUZUKA Sound of ENGINEに、今回新たなデモラン車両として4台の車両が追加された。
ホンダから、2輪と4輪が各1台追加され、1983年にフレディ・スペンサーがタイトルを獲得したHホンダNS500と、ホンダ第1期F1のRA301がデモランを行うことになった。
また、1991年に日本車唯一のル・マン24時間レース優勝を果たしたマツダ787BのJSPC仕様車と、1992年にデイトナ24時間レースで日本車初優勝を果たし、国産グループC最強マシンと言われた日産R91CPもイベントに登場することになった。
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Photo by MOBILITYLAND CORP.
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