【WRC】ラリー・ドイツ、優勝はセバスチャン・オジェ
ドイツ大会は、オジェが優勝。さらにVWが表彰台を独占、圧勝となった。
8月20日(木)から8月23日(日)にかけて、WRC第9戦大会がドイツで開催された。
今大会は、セバスチャン・オジェが速さを見せ、見事優勝となった。2位はヤリ・マティ・ラトバラが獲得。さらに3位にアンドレア・ミッケルセンも入り、フォルクスワーゲンが表彰台を独占した、
また、F1で活躍したロバート・クビサは、今大会を35位でフィニッシュした。
第9戦 ラリー・ドイツ リザルト
順位 | ドライバー | マシン | タイム |
1 | S・オジェ / J・イングラシア | VW ポロR | 3:35:49.5 |
2 | J・ラトバラ / M・アンティラ | VW ポロR | 3:36:12.5 |
3 | A・ミッケルセン / M・マークラ | VW ポロR | 3:37:46.1 |
35 | R・クビサ/ M・シュパニアック | フィエスタRS | 4:18:09.5 |
次戦、第10戦は9月10日(木)から13日(日)に、オーストラリアで開催される。
Photo by Jaanus Ree / Red Bull Content Pool
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