【WRC】ラリー・イギリス、最終戦もオジェが優勝。
今シーズンを圧巻したのは8勝を挙げたセバスチャン・オジェ。
11月12日(木)から15日(日)にかけて、今シーズンのWRC(世界ラリー選手権)最終戦となる第13戦がイギリスで開催された。
今大会はVWのセバスチャン・オジェが強さを見せ、最終戦を優勝で締めくくった。2位はシトロエンのクリス・ミーケが入った。
3位はVWのアンドレアス・ミッケルセンが獲得し、F1で活躍したロバート・クビサは総合9位でフィニッシュした。
第13戦 ラリー・イギリス リザルト
順位 | ドライバー | マシン | タイム |
1 | S・オジェ / J・イングラシア | VW ポロR | 3:03:02.0 |
2 | K・ミーケ / P・ネーグル | シトロエンDS3 | 3:03:28.0 |
3 | A・ミッケルセン / M・マークラ | VW ポロR | 3:03:38.2 |
9 | R・クビサ/ M・シュパニアック | フィエスタRS | 3:09:24.7 |
来シーズンのWRCは、1月にモンテカルロで開幕予定となっている。
Photo by Jaanus Ree / Red Bull Content Pool
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