F1/モータースポーツ深堀サイト:山口正己責任編集

12月26日
幸田サーキットYRP桐山
このサーキットのオーナー会社の専務が、鈴鹿の場内放送のピエール北川さんの師匠の山本克典さん。幸田サーキットや、鈴鹿の放送席で、”縁の下の力持ち”を務めるオフィシャルなどを集めて、年に一度の4時間耐久。幸田サーキットは、カートコースとはいえ、4輪も走れるスケール、ということは、レンタルカートとしては、名にし負う高速。そこに、レーサーや、レンタルカートに乗り慣れた猛者も参加して、楽しい中にもシビアな闘いが展開した。［STINGER］は、予選13位（つまりはビリ）からスタートして、一時は9番手の”ポイント圏内”につけたが、給油のタイミング（1回義務づけ）を間違えて大幅タイムロス。それでも11 位でゴールして、来年の”表彰台”に望みをつないだ……？

幸田サーキットの長さは、1085m！！

ガレージの前には、レースを控えたマシンがズラリ。

レンタルカートだけど、結構スピードが出るんだ！

うーん、ぼくはオンボードを担当しようかな。

スターティング･グリッドには、F1と同じようにマシンを並べるよ！

レースでは、頭にトナカイ付けたり、サンタのかっこしたり。

給油は、1回。停止後にくじ引きで2分、3分、4分の運命をひく。

ゴ ～ル。

優勝はレディスチーム。女性チームが一番速かったのだった。

幸田サーキットに感謝。