[スティングくんです!!] ゲームなのに実車?
鈴鹿サーキットのある鈴鹿市の隣町、四日市のフヂイ・エンヂニアリングというレーシングカレージに面白いモノがあることをツイッターで発見!早速、副社長の福田さんに連絡して、見物させていただいた。
プレイステーション3を使う”道具”なんだけれど、ホンモノのFJ1600のコクピットで運転できる。もちろん、F1チームのシミュレーターのようなレベルじゃないけれど、プレステ3をよりリアルに楽しめるのだ。
プレステ3は、最新鋭の映像やリアル感で知られているけれど、フヂイ・エンヂニアリング号の凄いのは、ブレーキを、単なるスプリングだけでなくて、マスターシリンダーを使って、ホンモノのような踏力を体感できるところ。アクセルペダルの反力も、ホンモノそっくり。
カートやF3を経験している若手ドライバーが乗ると、ちゃんといいタイムを出すんだって。
10月の日本GP目指して、たくさんの人にトライしてもらって、モーターレーシングの楽しさを知ってほしい、というのがフヂイ・エンヂニアリングの二人の願い。ホンモノのレーシングカーのコクピットで、プレステ3を味わいたい人は、日本GPにいかなくちゃ、だね!!
藤井社長(左)と福田副社長(右)。
ペダルを踏んだ感じのリアリティが抜群。
車載カメラアングルはこうなる。
FJのレース経験者の藤井社長は、流石に上手い!
ぼくが撮影されています。
ヤマハのバイクエンジンを積んだ不思議なクルマもあったよ。かっこいい。
[twitter] ツイッターをやってるよ。「sting_kun」で検索して、ぼくを見つけてね!