マレーシアGPで、キミ・ライコネンの致命的なタイヤ選択ミスが注目されているスクーデリア・フェラーリだが、マシンに積まれたKERSが故障するというトラブルも抱えていたことを、ライコネンが明らかになった。
スタート時にKERSが発揮するパフォーマンスに満足しているライコネンだが、KERSにはまだ問題が多いことも認めている。
「マレーシアの金曜日は、KERSが原因でコックピットが煙に包まれることになったし、決勝では、大雨のせいでKERSに水が入って絶縁体を破壊したんだ」。
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