元スーパーアグリの鈴木亜久利元代表は、来期のF1復帰に興味を見せている。
来年から1チームあたりの年間予算が4000万ユーロ(約59億円)になり、参戦チーム数が現行の10チームから13チームになる。これをF1参戦のチャンスとして、USGPE、ローラ、プロドライブ、iスポーツらが名乗りを上げている。これにスーパーアグリも加わる可能性があると亜久利元代表は示唆。
「体力的に可能であれば、またF1に挑戦したいね」。
スーパーアグリは、財政難により、丁度一年前の昨年のスペインGPでF1から撤退していた。