オリジナル リリース – パナソニック・トヨタ・レーシング【ブラジルGP(日)】
◆小林可夢偉
決勝=10位
「厳しいレースでした。初めてのGPはF1で初めて経験することばかりで、学びながらの体験でした。体力的には非常に長いレースで、大変でしたね。完走することが目標だったので、それを達成できて嬉しいですが、スタートしてからは、ポイントも狙える良いポジションにいたので、ポイント獲得を逃したのは少し残念です。最初のスティントでのクルマは好調でしたが、タイヤを交換するとバランスが変わったように感じて、少してこずりました。経験を積めば克服できると思います。このように今日は初レースで、今後向上できることはいくつかあると思いますが、今週のパフォーマンスには満足しています。サポートをしてくれたチームのみんなに感謝したいです」。
決勝=10位
「厳しいレースでした。初めてのGPはF1で初めて経験することばかりで、学びながらの体験でした。体力的には非常に長いレースで、大変でしたね。完走することが目標だったので、それを達成できて嬉しいですが、スタートしてからは、ポイントも狙える良いポジションにいたので、ポイント獲得を逃したのは少し残念です。最初のスティントでのクルマは好調でしたが、タイヤを交換するとバランスが変わったように感じて、少してこずりました。経験を積めば克服できると思います。このように今日は初レースで、今後向上できることはいくつかあると思いますが、今週のパフォーマンスには満足しています。サポートをしてくれたチームのみんなに感謝したいです」。
◆ヤルノ・トゥルーリ
決勝=リタイア
「表彰台を充分狙えたのに、今日の出来事には非常にフラストレーションを感じているさ。1周目に(キミ・)ライコネンと競っていた(エイドリアン・)スーティルは、第4コーナーをだいぶゆっくり走っていたんだ。内側にスーティルがいたから、僕は外側のラインを取った。すると、彼は僕をどんどん外に押し出したんだ。結局、僕は芝の上に乗ってクルマをコントロールすることができなくなって、高速で壁にクラッシュしたんだ。僕らは2台ともコーナーを回る充分なスペースがあったと思うよ」。