2月10日(日)、富士スピードウェイでスーパー・ママチャリ・グランプリ(SUPER MCGP)の最終戦が行なわれた。
SUPER MCGPは、カゴ付きのお買い物用自転車(通称ママチャリ)による耐久レースで、2008年にスタートし、今年で3回目の開催となる。レースは7時間の耐久レースで、1,301人が参加し、18,000人が来場。
また、大会の最後には、フォーミュラ・ニッポンカーのサプライズ・デモランが実施され、チーム・インパルの平手晃平とチーム・ル・マンの石浦宏明が全開でレーシング・コースを走行し、プロドライバーのドライビング・テクニックを披露した。