メルセデスGP
ヘレス・テスト3日目でようやく天候が回復し、ミハエル・シューマッハがドライ・コンディションのトラックでテストを行なった。
昨夜に豪雨があったものの、トラックの大部分は朝までにスリック(溝なし)タイヤで走るには十分な状態までに回復。シューマッハは、マシンのセットアップとロングランでそれがどう変化するか評価することに集中し、79周を走りこんだ。
ミハエル・シューマッハ
今日は、今回のヘレス・テストで僕がテストをする最後の日だったけれど、うまくいったと思う。最後は一貫して、ドライの状態で走れたのは素晴らしいね。