2/25 バルセロナF1合同テスト初日 ヴァージン・レーシング
ヴァージン・レーシング
ヴァージン・レーシングにとって3度目で、シーズンに向けて最後のテストがバルセロナでスタート。
レイン・コンディションだった前回のヘレスとは一転、バルセロナの天候はドライ・コンディションへ。初日の担当はルーカス・ディ・グラッシ。午前中の早い段階でいくつかの問題があったものの、最終的には問題なく走行できていた。ディ・グラッシはターン9でスピンするまでに31周走ったが、それは、これ以上タイムをあげることができないことを意味していた。
チームにとっては夜を徹して作業することになるが、明日、ティモ・グロックがテストを行なうためにもダメージを受けたパーツを交換しなければならない。