2/26 バルセロナF1合同テスト2日目 ロータス
ロータス
バルセロナ・テスト2日目、チームは生産的な1日を過ごした。今日の担当はヤルノ・トゥルーリで、70周を走破。強い日差しのドライ・コンディションの中でチームはマシンを改良し、発展させる作業を続けた。
マイク・ガスコイン(技術部門責任者)
「ヤルノと行ったセットアップは、生産的なものだった。マシンのセットアップに関するいくつかの問題を見つけられたし、それを改善する方法も見えている。まだまだ先は長い。いくつかの油圧系の小さな問題があって、マシンはトラック上で停止してしまったが、大きな問題は発生はなかった。今日は生産的な1日だったし、明日もこのままテストを続けるつもりだ」。