ヴァージン・レーシング
今日の担当はティモ・グロックで、チームは生産的な1日を満喫した。昨日のテストでルーカス・ディ・グラッシがマシンをクラッシュさせてしまったことに加え、油圧系のトラブルでマシンの修理に時間を費やしたため、テストのスタートは午後からとなった。テストは全く問題がなかったというわけではないものの、最終的に油圧系のトラブルの再発もなく、今日のプログラムを完了。それに、チームのデビュー戦までには、あと2日間テストが残されている。テストの終わりが近づくと、チームはバーレーンに備えて、新しいピットクルーとと共にピットストップの練習を行なった。