オリジナル リリース-AT&T・ウィリアムズ【バーレーンGP(土)】
◆ルーベンス・バリチェロ
フリー走行3=14位/予選=11位
「ウィリアムズはよくやったと思う。期待どおりとは言えないけど、マイナートラブルもあったし、昨日かなり走行時間をロスしたことを考えると、まずまずだったと言えるだろうね。つまり、今朝はスケジュールの遅れを解消しなければならない立場だったんだ。とはいうものの、全体的な方向性は悪くないよ。ガレージの空気もいいし、全員が確かな信念を持って仕事をしている。あとわずかでQ3に進めるところだった。ジェンソンには僅差で破れたけど、明日に向けて新品のタイヤを残すこともできた」。
◆ニコ・フルケンベルグ
フリー走行3=10位/予選=13位
「予選は初体験だったけど、もっといい結果を出せるはずだった。だけど、マシンが完璧とはいえなかったし、自分自身も全セクターをノーミスで走れたラップがなかったんだ。こんな状況でQ3に出場できるほどF1は甘くない。明日のレースに大きな期待をするのは良くないと思う。今僕が言えるのは、明日は誰にとってもタフな状況になる、ということだね。タイヤ・マネージメントがカギになるだろう」。
【翻訳:bunq】