アルバートパークの夕焼け
オーストラリアGPの会場となるアルバートパーク。火曜日午後7時には、眩い夕焼けが広がっている。この時刻は、ほぼ決勝レースの終了時間。天候が晴れていれば、レースがゴールを迎える頃のメルボルン上空は、このような西日の強い、秋の夕焼けの状況となる。
なお、オーストラリアの紫外線は、日本の3倍から5倍という量が降り注ぐと言われる。沿岸部のメルボルンは、比較的紫外線は少ない方とのことだが、それでも紫外線予報によると「強」の部類に入る。
メルボルンのパドック風景で、ドライバーがサングラスをしていても「カッコつけるんじゃない」とは、決して思わないように。まぶしさは瞳の黒い日本人でも相当に厳しいレベル。強烈なまぶしさで降り注ぐ紫外線によって、皮膚がん発生率No1というデータもあるという。
(MYS/Mom Aantai)