F1/モータースポーツ深堀サイト:山口正己責任編集

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オリジナル リリース-AT&T・ウィリアムズ【オーストラリアGP(金)】

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フリー走行1回目の目的
・新しい空力パーツの評価
・燃料消費チェック

フリー走行2回目の目的
・セットアップ作業
・タイヤの評価

◆サム・マイケル(テクニカル・ディレクター)

「今日のプログラムは、メカニカルなセットアップの変更作業と、FW32の改良した空力パーツのテストを行った。ほとんどのパーツを評価することができたが、セッション2回目の予定は、ウェットな天候のために変更した。オプション・タイヤで収集した限られたデータから見ると、レースで安定しているタイヤのようだ」。

◆ルーベンス・バリチェロ 

フリー走行1=16位/フリー走行2=9位
「フリー走行2回目の雨が、みんなに影響を与えていた。チームは、トラックがドライになった適切なタイミングで僕をトラックに送り出してくれたんだ。とても良い仕事をしてくれたよ。それで、状況が悪いなりに、できるだけ多くの情報を集めることができた。明日、予選3回目に進むためには、やるべき作業がまだたくさんあるよ」。

◆ニコ・フルケンベルグ
フリー走行1=17位/フリー走行2=14位
「アルバート・パークはすごくクールなラックで、サーキットを楽しんだよ。とてもバンピーだけど、面白いのは確かなんだ。セッション2回目の走行は天候のせいで中断されたから、思ったほど時間があまり取れなかったね。だけど、今はトラックのことが良くわかったと思うし、クルマは快適さ」。

【翻訳:Akiko Samesima】
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