F1/モータースポーツ深堀サイト:山口正己責任編集

「ゴメンナサイ」。

オーストラリアGPのフリー走行を終えた金曜日夜、マクラーレン･レーシングから、”A statement from Lewis Hamilton “というメールが報道関係者に届けられた。ハミルトンが、メルボルンで”過激な運転”で警察にご用になったことを謝罪したもの。

ハミルトンは、メルボルンのレイクサイド･ドライブで、メルセデスのステアリングを握って、ドリフト大会を披露したのだが、運悪く(?)警察官に発見されてご用!!となり、罰金をいい渡された。

マクラーレンからのステトメントには、L.ハミルトンの謝罪の言葉が載せられていた。

“This evening, I was driving in an over-exuberant manner and, as a result, was stopped by the police.
“What I did was silly, and I want to apologise for it.”
やりすぎて警察に停められました。
バカなことをしたことに対して、謝罪します。

来年は、公認イベントとしてクローズドされた場所で是非、テクニックを披露してほしい。むしろ、こうした形でF1ドライバーの超常テクニックが認識されるはずだ。日本GPのタイミングの鈴鹿サーキットでチャリティイベントというのはいかが?