オリジナル リリース-フォース・インディア・フォーミュラ ワン・チーム【中国GP(金)】
◆エイドリアン・スーティル
フリー走行1=9位/フリー走行2=7位
「特に問題もなかったし、とても良い1日だった。スタート時のトラックの状況はあまり良くなかったね。ラバーが乗っていなくて、タイヤに厳しかったんだ。特に僕たちが午前中に使用した固めのセットにはね。1日を通してグリップが向上したんだけど、それでも最後までグリップは低かったよ。マシンのバランスは最初から最後まで良くて、どちらのコンパウンドのタイヤでも、力強さが発揮できた。だから、マレーシアの結果に近い予選とレースの成績を期待しているよ」。
フリー走行1=9位/フリー走行2=7位
「特に問題もなかったし、とても良い1日だった。スタート時のトラックの状況はあまり良くなかったね。ラバーが乗っていなくて、タイヤに厳しかったんだ。特に僕たちが午前中に使用した固めのセットにはね。1日を通してグリップが向上したんだけど、それでも最後までグリップは低かったよ。マシンのバランスは最初から最後まで良くて、どちらのコンパウンドのタイヤでも、力強さが発揮できた。だから、マレーシアの結果に近い予選とレースの成績を期待しているよ」。
◆ヴィタントニオ・リウッツィ
フリー走行1=出走せず/フリー走行2=16位
「今日は難しかった。最初に履いたプライムタイヤ(ハードタイヤ)は良かった。クルマの挙動は十分良かったけど、ソフトタイヤに換えた後、あちこちで滑ってタイヤの温度を上げるのに苦労したんだ。マシンがどうにもならず、フラストレーションが非常にたまったよ。タイヤをハードからソフトに換えただけだったのに不思議だよ。この問題を調べないといけないけど、ハードタイヤだとかなり力強い走りができたから、他の部分については、自信を持って良いと思うよ」。
◆ポール・ディ・レスタ
フリー走行1=15位/フリー走行2=出走せず
「コンディションが厳しかったのから、とても難しいセッションだったよ。スタート時のトラックにはほとんどラバーがないグリーン※1な状態で、低温とハードタイヤのためグリップレベルがかなり低かったんだ。今日もまたマシンと、そしてもちろんサーキットについていくつか習得することができたよ。見通しがきかないコーナーや、様々なスピードがあって、トリッキーなトラックだね。すぐにリズムに乗るのは難しいよ。フロントタイヤを1本をすり減らしてしまって、最後の2周でマシンの最大限の力を引き出すことができなかったのは残念だった。でも、セッションに望んだことは得られたし、サーキットを学ぶことができた。実りの多い1日だったよ」。
【翻訳:Akiko Samesima】