「スペインGP開催には問題ない」とエクレストン。
アイスランドの火山が噴火したことで、ヨーロッパの空路が運行できない状態が続いているものの、F1の最高権威であるバーニー・エクレストンは、次戦のスペインGP(5月9日)の開催には影響がないと考えている。
エクレストンは、「スペインGPは開催されるさ。みんなが困っている状況であることは確かだが、全員が家に帰れる方法を見つけられるだろう」とコメント。
ボーダフォン・マクラーレン・メルセデスやスクーデリア・フェラーリ・マールボロを含めた複数のチームはチャーター機を用意して、スペインへ向かう予定。