カナダGP フリー走行1 終盤
<11時02分>
小林可夢偉/23ザウバーが、セクター2でタイムアップして12番手。ペトロフ/12ルノー、リウッツィ/15 Fインディア、バリチェロ/9ウィリアムズ、デ・ラ・ロサ/22ザウバーとほぼ同タイム。
<11時03分>
ウェバー/6レッドブルが3セクターともベストタイムを並べるが10番手。フェッテル/5レッドブルも7番手。
<11時05分>
ディ・グラッシ/25ヴァージンがターン11でストップ。
<11時07分>
シューマッハ/3メルセデスが、滑る路面似た遺書するためにステアリングと格闘している。
<11時08分>
クビツァ/11ルノーが2台のマクラーレンに続く3番手に上がった。2007年に激しくクラッシュしながら、2008年のカナダで優勝しているR.クビツァは「ここは得意なコースで大好き」とコメントしていた。
<11時10分>
デ・ラ・ロサ/22ザウバーがターン10のヘアピンでスピン。
<11時11分>
M.シューマッハとN.ロズベルグの2台のメルセデスが区間ベストを更新。シューマッハ/3メルセデスがクビツァ/11ルノーを抜いて3番手に上がった。N.ロズベルグは6番手。この時間の多くの場合、チームはほぼ同じ状況でマシンを走らせる。M.シューマッハがポテンシャルをさらに高めていることの証明だ。
<11時13分>
シューマッハ/3メルセデスがJ.バトンとL.ハミルトンのマクラーレンに割ってはいる2番手。5番手のアロンソ/8フェラーリまでが1分18秒台。そこから19秒台が13番手までひしめいているが、小林可夢偉/23ザウバーは1分20秒を切れていない。
<11時20分>
ハミルトン/2マクラーレンがターン3のシケインを飛び出した。アンダーボディを路面にヒットしているかもしれない。
<11時21分>
小林可夢偉/23ザウバーがコースイン。
<11時分26>
フェッテル/5レッドブルがターン2でコースオフ。ショートカットしてすぐにコースに戻った。
<11時27分>
シューマッハ/3メルセデスがターン6でコースを外れた。まだまた路面は出来上がっていない。
<11時28分>
小林可夢偉/23ザウバーは、デ・ラ・ロサ/22ザウバーをしたがえる形で15番手にいる。まだ1分20秒を切れていない。
<11時30分>
フェッテル/5レッドブルがガードレールぎりぎりを掠め、ガードレールに絡まっていた草が風圧で舞う場面がモニターに流れた。クビツァ/11ルノーを捉えたものの、それでもマクラーレンやメルセデスにコンマ4秒届いていない。ウェバー/6レッドブルは、小林可夢偉/23ザウバーの前の14番手と今回はスロースタートだ。