カナダGP 予選Q1
<13時00分>
上空から雲が消え、気温はさらに上がって23℃、路面温度は30℃を越えている。最初にコースインしたのはグロック/24ヴァージン、ややあって、ペトロフ/12ルノー、トゥルーリ/18ロータス、コバライネン/19ロータスが続いた。
<13時03分>
まず、グロック/24ヴァージンが1分20秒台からタイムを刻み始めた。ペトロフ/12ルノーがそれを更新し、トゥルーリ/18ロータスが、最初に1分19秒台に入れた。
<13時06分>
ペトロフ/12ルノーはさらにタイムを伸ばしたが、アロンソ/8フェラーリが1分17秒864でトップに立った。さらにスーティル/14 Fインディアが更新。そのタイムをフルケンべルグ/10ウィリアムズが破り、目まぐるしくモニターのオーダーが変化していく。
<13時08分>
アロンソ/8フェラーリが再びトップ。3つのセクターは、アロンソ/8フェラーリ、ハミルトン/2マクラーレン、ブエミ/16トロ・ロッソが区間ベスト。
<13時19分>
小林可夢偉/23ザウバーは、1分19秒台で17番手。
<13時10分>
ハミルトン/2マクラーレンがフェッテル/5レッドブルを引き連れて1分16秒台を記録。ウェバー/6レッドブルがフェッテル/5レッドブルを上回った。トルコGPの接触”事件”の後のレースだけに、レッドブルの”二人”に注目が集まっている。
<13時11分>
ハミルトン/2マクラーレン、アロンソ/8フェラーリ、ウェバー/6レッドブル、ロズベルグ/4メルセデス、スーティル/14 Fインディア(!)、フェッテル/5レッドブル、マッサ/7フェラーリ、シューマッハ/3メルセデスまでが1分16秒台。小林可夢偉/23ザウバーは唯一の1分18秒台の17番手。Q2進出のボーダーラインにいる。
<13時13分>
小林可夢偉/23ザウバーが、チームメイトのP.デ・ラ・ロサに抜かれて18番手。このままではQ2に進めない。17番手のチームメイト、P.デ・ラ・ロサとの差はコンマ4秒。
<13時14分>
ハミルトン/2マクラーレンが唯一、1分15秒に入った。フェッテル/5レッドブル、アロンソ/8フェラーリにコンマ3秒の差をつけている。
<13時16分>
気温は22℃、路面温度は30℃と安定している。
<13時20分>
小林可夢偉/23ザウバーが最終アタック。1分18秒019までタイムを縮めたが、P.デ・ラ・ロサにコンマ4秒届かず、Q2に進出したチームメイトとの明暗を分けた。後ろのロータスとの差は、コンマ22秒だった。