オリジナル リリース-BMWザウバー・F1・チーム【ヨーロッパGP(日)】
◆小林可夢偉
グリッド=18番 / 決勝=7位
「レースの前に、ペドロと僕で別々のタイヤ戦略を別々にしようと決めてたんですよ。僕は固いほうのタイヤでスタートして、他がピットに入ったときにもピットに入らないで走りました。まず、今日は素晴らしいレースになったと思います。ただ、簡単なレースではなかったです。ジェンソン・バトンが常に後ろにいましたし、タイヤの状態を気にしないといけなかったんで。タイヤを使いすぎないように注意して走りましたよ。ピットストップの後、新品のソフトタイヤで残の4周を走ることになりました。そのとき、他の誰よりもグリップがあったので、タイヤの性能をフルに引き出せると感じましたね。もちろん、(フェルナンド・)アロンソと(セバスチャン・)ブエミをオーバーテイクするのはリスクがありました。失敗したらクラッシュしていた可能性もあったので」。
グリッド=18番 / 決勝=7位
「レースの前に、ペドロと僕で別々のタイヤ戦略を別々にしようと決めてたんですよ。僕は固いほうのタイヤでスタートして、他がピットに入ったときにもピットに入らないで走りました。まず、今日は素晴らしいレースになったと思います。ただ、簡単なレースではなかったです。ジェンソン・バトンが常に後ろにいましたし、タイヤの状態を気にしないといけなかったんで。タイヤを使いすぎないように注意して走りましたよ。ピットストップの後、新品のソフトタイヤで残の4周を走ることになりました。そのとき、他の誰よりもグリップがあったので、タイヤの性能をフルに引き出せると感じましたね。もちろん、(フェルナンド・)アロンソと(セバスチャン・)ブエミをオーバーテイクするのはリスクがありました。失敗したらクラッシュしていた可能性もあったので」。
◆ペドロ・デ・ラ・ロサ
グリッド=16番 / 決勝=12位
「チームにとってグレートなレースだったね。戦略が今回のレースの状況に合っていて上手く行ったんだ。レースの多くの場面で渋滞に悩まされてけどね。最後の12周で、右フロントタイヤに大きなフラットスポットができてしまっえ、マシンもかなり振動していたから、僕にとってかなり難しい状況だったよ。すでに色々と悪いことが起こっていたし、これ以上チームに悪い知らせをしたくなかったから、チームにラジオで伝えなかったんだ。2回目のポイント獲得ができたし、チームのためにもなったから、すごくハッピーさ。グレートなチームだし、喜ぶに値する仕事をしてくれているよ」。