イギリスGP 予選Q2
<13時25分>
左近/21イスパニアは、1分36秒台までタイムを削った。チームメイトのK.チャンドックとの差はコンマ4秒に縮まったが、最後尾でQ2進出を果たせなかった。
<13時27分>
グリーンライトが点灯し、コースがオープンした。
<13時28分>
アロンソ/8フェラーリが真っ先にコースに入る。高速S字をリズミカルに抜け、バックストレッチを通過、新たに追加された区間ベストにヒラリと飛び込んでいく。
<13時31分>
ハミルトン/2マクラーレンがトップ、フェッテル/5レッドブルが続いている。クビツァ/11ルノーとフルケンべルグ/10ウィリアムズがそのタイムを更新し、さらにアロンソ/8フェラーリが1分31秒019に進めた。
<13時32分>
ウェバー/6レッドブルが最初に1分30秒に入れた。
<13時33分>
小林可夢偉/23ザウバーがセクター1と2で自己ベストを更新。10番手に来た。タイムは1分31秒421。チームメイトのP.デ・ラ・ロサは、コンマ1秒弱前の8番手だ。
<13時35分>
各車が最初のアタックを終えて、二度目に備えている。
ペトロフ/12ルノーがピット出口でスローダウン。メカニックが駆け寄る。
<13時37分>
10番手の小林可夢偉/23ザウバーの周辺は、僅差の闘い。8番手のP.デ・ラ・ロサ以下、13番手のリウッツィ/15 Fインディアまでコンマ4秒しかない。可夢偉の後には、クビツァ/11ルノーとバトン/1マクラーレンがいる。2回目のアタックで順位が大きく変わる可能性がある。
<13時39分>
ウェバー/6レッドブルが3セクターとも区間ベストを更新、1分30秒114でトップに立った。可夢偉はクビツァ/11ルノーに抜かれて、現在12番手。
<13時42分>
バトン/1マクラーレンのアタックは、セクター3でタイムを伸ばせず、14番手のまま。マクラーレンは今回、フロントウィングやブローン・ディフューザーなど、大量のアップデイトを投入したが、あまりの変化の大きさが裏目に出ているのかもしれない。