STINGER モーターナビ 9月16日号 ロードカー編
◆MINI 新車購入補助金制度の終了後も10万円の新車販売購入サポートを実施◆
BMW株式会社は、エコカー補助金終了後もMINIのJohn Cooper Worksを除く全モデルを対象に9月末までに登録された顧客に対して、10万円の購入サポートを実施するとを発表した。
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◆BMW Group、Siemens、SWM、40台のゼロ・エミッション車、MINI Eをテスト・ユーザーに委ねる◆
BMW MINIの電気駆動モデル、MINI Eの路上走行が40人のテスト・ドライバーの協力を得ながら、今後10ヵ月間実施される。また、地元バイエルン赤十字は、高齢者の移動介護サービスを目的に、10台を保有車両として追加。さらに、ミュンヘン市公営事業部(SWM)およびSiemensにも数台の車両が引き渡された。
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◆ マセラティジャパン「マセラティ・クアトロポルテ・スポーツGT S アワード・エディション」を発売◆
マセラティ ジャパンは、限定モデルとなる「クアトロポルテ・スポーツGT S アワード・エディション」を国内限定50台で発売した。
クアトロポルテに専用の内外装を装備した特別モデルとなっている。
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◆高島屋「2010イタリア展」にマセラティ・グランカブリオを展示。◆
マセラティ ジャパンは、9月15日(水)から21日(火)まで高島屋東京店で、10月12日(火) から18日(月)まで高島屋京都店で開催される「2010イタリア展」に出展。
「マセラティ・グランカブリオ」を、百貨店1階フロアに展示する。
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◆日産自動車「セドリック・セダン」を一部改良し発売◆
日産自動車は、セドリック・セダンを一部改良し、9月13日に全国で販売を開始した。
今回の改良では、エンジンとトランスミッションの電子制御化などで、燃費を約12%向上。また、アイドリング・ストップシステムによるエンジンの停止時間を表示する積算計や瞬間燃費計など、エコ運転を支援する装備を全車に標準採用し、燃費向上を図っている。
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◆トヨタ自動車、「第7回インターナショナル・フリッツ・クライスラー・バイオリン・コンペティション」に協賛◆
トヨタ自動車は、9月13日(月)から21日(火)までオーストリア・ウィーンで開催される「第7回インターナショナル・フリッツ・クライスラー・バイオリン・コンペティション」にプレミアム・スポンサーとして協賛する。
トヨタ自動車は次世代を担う音楽家育成のための取り組みを続けており、コンクールの趣旨に共感し、今回協賛する運びとなった。
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◆LEXUS 2010年パリモーターショーに「CT200h」を出展◆
LEXUSは、9月30日(木)から10月17日(日)まで、フランスのパリで開催される2010年パリ・モーターショーに「CT200h」を出展する。
今回のパリ・モーターショーでは、CT200hの燃費が”レクサス・ハイブリッド・ドライブ”技術を最大限に活用し、O2排出量89g/km(EU複合モード)となる見込みであることを公表した。なお、CT200hの日本での発売は、2011年初頭を予定している。
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