シンガポールGP 予選Q1
<22時00分>
夜に入っても気温は下がらず、温度計は29℃を指したままだ。路面温度は若干下がって27℃。湿度は80%を保っている。
シューマッハ/3メルセデスが早々にコースインした。フリー走行では、チーム代表のR.ブロウンも、シューマッハ/3メルセデスの走りを観て渋い表情を見せていたが、M.シューマッハは期待に応えられるのだろうか。
コースの一部はまだウェット状態。シューマッハ/3メルセデスがそこでアクセルオンが早すぎてテールを振り出し、ラリーのようなフルカウンターのドリフト走行を見せている
<22時04分>
リウッツィ/15 Fインディア、グロック/24ヴァージン、ペトロフ/12ルノー、ディ・グラッシ/25ヴァージン、セナ/21イスパニア、シューマッハ/3メルセデスがタイムを記録している。ハミルトン/2マクラーレンが全車を上回って一気にトップタイムの1分48秒台を記録した。
<22時05分>
小林可夢偉/23ザウバーは、1分49秒台でとりあえずの7番手。チームメイトのN.ハイドフェルトは、1分50秒台で9番手にいる。
<22時06分>
アロンソ/8フェラーリが唯一の1分47秒台。そのタイムをフェッテル/5レッドブルが更新した。同僚のM.ウェバーは、シケインで大きく振られてタイムロス。18番手に沈んでいる。
<22時08分>
セクタータイムは、フェッテル/5レッドブル、アロンソ/8フェラーリ、フェッテル/5レッドブル。
<22時09分>
マッサ/7フェラーリがターン8でスピンギヤボックスのトラブルで突然減速、ライン上に停まったため、レッドフラッグが出された。
<22時15分>
グリーンライトが点灯し、予選が再開した。
<22時16分>
この時点のトップ6は、フェッテル/5レッドブル、アロンソ/8フェラーリ、ウェバー/6レッドブルバトン/1マクラーレン、アルゲルスォリ/17トロ・ロッソ、ハミルトン/2マクラーレン。
小林可夢偉/23ザウバーは、1分49秒366まで1秒を削って12番手、チームメイトのN.ハイドフェルトは、1分48秒代に入れて9番手にいる。
<22時20分>
クビツァ/11ルノーが3つのセクターの自己ベストをすべて塗りかえて3番手にポジションを上げた。
<22時21分>
残り2分。スピンしたマッサ/7フェラーリは、周回しておらず、記録なしでQ1落ちが決まっている。そのため、新興チームのロータス、ヴァージン、イスパニアの6台との合計7台がQ2に進めない状況が見えており、これ以上のアタックは、タイヤを消耗させるだけになる。
もちろん、新興チームやドライバーにとって、コースの習熟という意味はある。
グロック/24ヴァージンが、新興チームの序列(ロータス-ヴァージン-イスパニア)を塗りかえ、殊勲といえる18番手でQ1を終えた。