シンガポールGP 決勝 中盤
<20時29分>
アロンソ/8フェラーリがファステスト・ラップ。フェッテル/5レッドブルはセクター1の区間ベストを更新して迫るが、その差は2.6秒に開いている。
<20時32分>
小林可夢偉/23ザウバーがシューマッハ/3メルセデスの0.8秒に迫った。
フェッテル/5レッドブルがファステスト・ラップを記録して、アロンソ/8フェラーリとの差を若干縮めた。
スーティル/14 Fインディアがやっとのことでグロック/24ヴァージンをパス。前が開いた
スーティル/14 Fインディアはペースを上げて小林可夢偉/23ザウバーを追っている。
<20時34分>
アロンソ/8フェラーリがファステスト・ラップを記録。フェッテル/5レッドブルとの差は2.8秒に開いた。
<20時35分>
フルケンべルグ/10ウィリアムズが強引にグロック/24ヴァージンをパス。追い越し様に、リヤタイヤがグロック/24ヴァージンのフロントタイヤに触れた。そのどさくさをマッサ/7フェラーリも見逃さず、グロック/24ヴァージンは、一度に2台に抜かれることになった。
<20時37分>
フェッテル/5レッドブルは、セクター1で区間ベストを更新したが、アロンソ/8フェラーリとの差は3.3秒に広がっている。
<20時39分>
小林可夢偉/23ザウバーは、シューマッハ/3メルセデスとの差を1秒に保ってレースを消化している。
アロンソ/8フェラーリがファステスト・ラップ。フェッテル/5レッドブルとともに、1分51秒台の駿足だ。
<20時40分>
アロンソ/8フェラーリとフェッテル/5レッドブルの差が3.1秒縮まった。
<20時43分>
アロンソ/8フェラーリとフェッテル/5レッドブルの差は3.2秒。
小林可夢偉/23ザウバーがシューマッハ/3メルセデスの後ろからチャンスを伺っている。しかし、簡単な相手ではない。
<20時45分>
ウェバー/6レッドブルがバリチェロ/9ウィリアムズの0.4秒差に迫った。ポイントリーダーは、ひとつでも上でゴールしたいが、バリチェロ/9ウィリアムズとて同じ気分だ。
<20時46分>
アロンソ/8フェラーリがファステスト・ラップを更新した。
ウェバー/6レッドブルが危うくコントロールを失ったが、ガードレールのギリギリ手前で接触を切り抜けた。バリチェロ/9ウィリアムズとの差は1.8秒に広がった。
<20時52分>
気温は30℃、路面温度は31℃のままだ。
<20時54分>
小林可夢偉/23ザウバーは執拗にシューマッハ/3メルセデスの背後に貼りついている。その差は0.6秒。二人ともタイヤ交換を残しているが、交換のタイミングで順位が変わる可能性があり、当然、二人ともそのことを百も承知だ。
<20時56分>
ウェバー/6レッドブルがバリチェロ/9ウィリアムズにひっかかっているが、バリチェロ/9ウィリアムズのタイヤ交換を待つしかない。
<20時59分>
ハミルトン/2マクラーレンが最初に動いた。
<21時00分>
アロンソ/8フェラーリとフェッテル/5レッドブルが同時にピットに入った。フェッテル/5レッドブルには、1周遅らせる手はなかったか。
アロンソ/8フェラーリ、フェッテル/5レッドブルのオーダーのままでレースに戻った。