ハイドフェルト、2011年もF1残留を目指す
ドライバーとしてF1に残りたいハイドフェルト。
ペドロ・デ・ラ・ロサに代わり、前回のシンガポールGPより小林可夢偉のチームメイトになったニック・ハイドフェルト(BMWザウバー・F1・チーム)は、来年もドライバーとしてF1に残ることために交渉を続けている。
ザウバーは先日、2011年の可夢偉のチームメイトにメキシコのセルジオ・ペレスを起用することを発表したため、ハイドフェルトがザウバーに残る可能性はなくなったが、マネージャーのアンドレ・ソイヤーツァイトは、ハイドフェルトが他のチームで2011年のシートを獲得できると自信を見せている。
「2011年のシートはまだ空いているところがある。今は交渉中で、良い結果が得られると確信しているよ」。