スタートを控えた鈴鹿サーキット
<14時35分>
30分前にコースがオープンになり、各車がゾクゾクとピットを後にする。1周してそのままグリッドについてもよし、ピットロードを通過すれば、さらに周回を重ねて確認走行ができる。
ウェバー/6レッドブルは、早々にグリッドマシンを着けた。アロンソ/8フェラーリは、何度もピットを通過して確認を試みている。
<14時36分>
ディ・グラッシ/25ヴァージンが130Rで突然コントロールを失ってアウト側のバリアにクラッシュした。始まる前から波瀾ムードだ。
<14時38分>
ハミルトン/2マクラーレンはギヤボックスを交換したため、5グリッドダウンが言い渡され、8番手からスタートする。
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