オリジナル リリース-AT&T・ウィリアムズ【韓国GP(木)】
【韓国GP プレビュー】
◆ルーベンス・バリチェロ
「韓国に行くことに偏見はないよ。サーキットについて知っていることは、長いストレートと、いくつかのタイトなコーナーがあるということだね。多くは準備できなかったから、サーキットへ行ってから取り掛からなくてはならないんだ。木曜日にサーキットを歩いて、その後、モペット(原付自転車)でサーキットを周るよ。エンジニアと全てのデータを詳しく検討もするけれど、これが僕達のできることの全てだね」。
「サーキットに行ってから学ぶことになる。これは誰にでも同じことなんだ。速く走る方法は分かっているから、後はそれをやるだけだよ。韓国は、今まで一度も来たことがないから、何に期待すべきなのかはわからないけれど、韓国を見るのが楽しみだし、どんな場所なのか発見するのも楽しみだよ」。
◆ニコ・フルケンベルグ
「みんなと同じように、サーキットについては多くは知らないけれど、他のドライバーが良く知っているサーキットで戦わなきゃならないルーキーにとっては、まだ誰も走ったことがない韓国で戦うっていうのは、僕にとって良い追い風となる」。
「チャンピオンシップに大きく影響を与えることはないと思うけど、他の皆と同じように、大きなチャンスがあると思うし、この新しいF1主催国を体感することは、僕たちにとって素晴らしい冒険になるだろうし、それをすごく楽しみにしてるよ」。
【翻訳:Atusi Kitami】