ブラジルGP 決勝 中盤
<14時31分>
小林可夢偉/23ザウバーが見かけ上の5番手に上った。プライムタイヤを選んでスタートした可夢偉は、長い距離をプライムで引っ張り、ソフトタイヤに換えて終盤の逆転を狙っている。
<14時32分>
ハミルトン/2マクラーレンがファステスト・ラップを更新した。現在、小林可夢偉/23ザウバーに次ぐ6番手。可夢偉との差は3秒。
<14時34分>
アロンソ/8フェラーリがピットに向かった。ロスなくプライムに交換してレースに戻る。
<14時35分>
フェッテル/5レッドブルがピットイン。
<14時36分>
ハミルトン/2マクラーレンが猛烈な勢いで小林可夢偉/23ザウバーを1コーナーでパスした。
ウェバー/6レッドブルがピットイン。フェッテル/5レッドブルの後ろでコースに戻った。2台の差は2.7秒。フェッテル/5レッドブルはファステスト・ラップを記録して逃げている。
<14時38分>
ロズベルグ/4メルセデスがピットインし、ハミルトン/2マクラーレンに先を譲った小林可夢偉/23ザウバーが5番手。
<14時39分>
ウェバー/6レッドブルがファステスト・ラップ。
フルケンべルグ/10ウィリアムズとクビツァ/11ルノーが激しく10番手を争っている。
<14時41分>
フェッテル/5レッドブルがファステスト・ラップ。レッドブル2台は、ファステスト・ラップを連発し、3番手のアロンソ/8フェラーリ以下を引き離している。ウェバー/6レッドブルとアロンソ/8フェラーリの差は13秒。
<14時42分>
小林可夢偉/23ザウバーがバトン/1マクラーレンに1コーナーで追い越された。可夢偉は6番手に下がった。
<14時43分>
レッドブルの2台はつかず離れず、2.7秒ほどの感覚でレースを進めている。アロンソ/8フェラーリとの差はジリジリと開いている。
<14時44分>
バリチェロ/9ウィリアムズがアルゲルスォリ/17トロ・ロッソと接触してフロントウィングを破損、交換のためのピットインを強いられた。
<14時50分>
小林可夢偉/23ザウバーがロズベルグ/4メルセデスに追い詰められている。フロントタイヤをロックさせて、苦しい防戦だ。
バトン/1マクラーレンに追い越されるときに、1コーナーでロックさせたフロントタイヤにフラットスポットができているかもしれない。
<14時52分>
アロンソ/8フェラーリがセクター1で区間ベストを記録。レッドブルとの差を15秒と僅かに縮めた。
セクタータイムは、アロンソ/8フェラーリ、ウェバー/6レッドブル、バトン/1マクラーレンが区間ベスト。
<14時56分>
アロンソ/8フェラーリがレッドブルとの差を14秒に縮めた。タイヤの使い方が巧いアロンソ/8フェラーリが、終盤で見せ場を作るかもしれない。レッドブルの二人は、タイヤに優しいクルマであることをどこまで活かせるか。
レッドブルの二人の差は、2.5秒と変化はない。
<15時00分>
スタートから1時間が経過した。レッドブルの2台が逃げ、アロンソ/8フェラーリ、ハミルトン/2マクラーレン、バトン/1マクラーレン、ロズベルグ/4メルセデス、小林可夢偉/23ザウバーが、それぞれ10秒ほどの感覚で続いているが、9番手のスーティル/14 Fインディアから16番手のマッサ/7フェラーリまでは、すべて1秒いないの差で連なっている。