アブダビGP フリー走行1 終盤
<14時02分>
ウェバー/6レッドブル、フェッテル/5レッドブル、ハイドフェルト/22ザウバーのオーダーになった。小林可夢偉/23ザウバーは、14番手にいる。
<14時03分>
フェッテル/5レッドブルがセクター2の区間ベストを更新。トップに立った。唯一人、1分44秒台に入っている。
<14時07分>
ウェバー/6レッドブルが3セクターとも区間ベストでトップタイムを記録した。
<14時09分>
バトン/1マクラーレンがセクター2、クビツァ/11ルノーがセクター3の区間ベストを塗り替えた。
周回のオーダーは、ウェバー/6レッドブル、フェッテル/5レッドブル、バトン/1マクラーレン、クビツァ/11ルノー、ロズベルグ/4メルセデス。小林可夢偉/23ザウバーがそれに次ぐ6番手に上っている。
<14時11分>
2台のフェラーリが連なって走行中。
ハイドフェルト/22ザウバーが可夢偉の前に出た。二人の差は、コンマ3秒弱。
<14時12分>
ハミルトン/2マクラーレンがセクター1の区間ベストを更新した。「タイトル争いで失うものはない。勝つためのレースをする」と断言したL.ハミルトンの言葉が思い出される。
<14時15分>
セクタータイムのレコードホルダーが、ハミルトン/2マクラーレン、バトン/1マクラーレン、アロンソ/8フェラーリに替わった。
フェッテル/5レッドブルがコースイン。
<14時17分>
フェッテル/5レッドブルがウェバー/6レッドブルを交わしてトップタイム。2台にレッドブルにL.ハミルトンとJ.バトンのマクラーレンが続いている。それを追うのが、クビツァ/11ルノー、アロンソ/8フェラーリ、小林可夢偉/23ザウバー。
去年の予選タイムは1分40秒を切っている。
<14時20分>
ハミルトン/2マクラーレンが2台のレッドブルの間に割って入り、さらに、セクター1の最速を記録。次の周の最終コーナーでコースを外れた。L.ハミルトンは気合入りまくりの走りを見せている。フェッテル/5レッドブルとの差はコンマ2秒。ウェバー/6レッドブルにコンマ5秒の差をつけている。
<14時23分>
フェッテル/5レッドブルがセクター2の最速を記録。セクタータイムは、ハミルトン/2マクラーレン、フェッテル/5レッドブル、フェッテル/5レッドブルが区間ベストを保持している。
フェッテル/5レッドブルのシケイン乗り越えを見ていると、安定したシャシーがよく分かる。車体が暴れず、S.フェッテルが切っただけのステアリングにタイヤが即座に呼応しているようだ。
<14時28分>
バトン/1マクラーレンがハミルトン/2マクラーレンに次ぐ3番手に上った。フェッテル/5レッドブル、ハミルトン/2マクラーレン、バトン/1マクラーレン、ウェバー/6レッドブル。
S.フェッテルとM.ウェバーだけに注目すると、S.フェッテルが優勝すると、M.ウェバーは2位で同点だが優勝の回数でS.フェッテルのタイトルが決まる。二人は、絶対にお互いに負けられない状況にある。
<14時30分>
チェッカード・フラッグが降られた。
<14時33分>
バリチェロ/9ウィリアムズがコース上にマシンを停めた。