オリジナル リリース-レッドブル・レーシング【バレンシア・テスト2日目】
ドライバー: セバスチャン・フェッテル (午前) / マーク・ウェバー (午後)
マシン: RB7 – 01
合計周回数: 60周 (フェッテル: 43周, ウェバー: 17周)
ベストタイム: フェッテル: 1:13.614, ウェバー: 1:17.365
サーキット全長: 4.005 km
ファステスト・ラップ: フェルナンド・アロンソ (1:13.307)
マシン: RB7 – 01
合計周回数: 60周 (フェッテル: 43周, ウェバー: 17周)
ベストタイム: フェッテル: 1:13.614, ウェバー: 1:17.365
サーキット全長: 4.005 km
ファステスト・ラップ: フェルナンド・アロンソ (1:13.307)
レッド・ブルのセバスチャン・フェッテルとマーク・ウェバーは、午前と午後にそれぞれニューマシンのテストをおこなった。チームは新車のRB7を走らせ、システムのチェックを続けるとともに、空力面の開発と作業を集中的に進めた。
◆イアン・モーガン (チーフ・レースエンジニア)
「セバスチャンは午前中、ほぼ予定どおりに作業をこなした。何度か小さな遅れはあったが、いずれも重大な問題ではない。ドライバーが交代するときに時間がかかってしまったけれど、マークは2回の走行をおこない、新しいマシンの感触を確かめていた」。
◆マーク・ウェバー
「今日は走行時間が短かったので、本格的な走り込みをするのは明日からということになるね。ペダルの位置を調整するのに思ったより時間がかかったから。すべて順調とはいかなかったけれど、明日は大丈夫だろう。とにかく、ここで走れてよかったし、明日のテストを楽しみにしてるよ」。
【翻訳:Shigehiro Kondo】