リリース-ボーダフォン・マクラーレン・メルセデス【バレンシア・テスト2日目】
ドライバー: ルイス・ハミルトン
場所: リカルド・トルモ・サーキット
トラックの長さ: 4.005km
気温: 最高18.2°C
路面温度: 最高27.2°C
場所: リカルド・トルモ・サーキット
トラックの長さ: 4.005km
気温: 最高18.2°C
路面温度: 最高27.2°C
周回数: 83
走行距離: 332km
ベストタイム: 1:14.353 (15:50)
◆ルイス・ハミルトン
「久々に走って、なまった腕に活を入れることができたね。最初からいい感じだったから、ホッとしてるよ」。
「今日乗ったのは2010年のマシンだけど、今年の空力特性を再現しているから、いろいろと得るものがあったよ。もちろん完全ではないけれど、ピレリ・タイヤへの理解も深まって、走行距離を伸ばすことができたんだ」。
「新しいタイヤは感触がつかみやすかったよ。グリップのレベルは昨年ほどではないし、消耗が早いね。長距離走行では、ややコントロールが難しい面もあったんだ。だけど条件はみんな同じだから、問題ないよ」。
明日はジェンソン・バトンがテストをおこない、金曜には新しいMP4-26が発表され、来週のヘレス・テストに備えることとなっている。
【翻訳:Shigehiro Kondo】