日本唯一の本格オーバルコースであるツインリンクもてぎの経営母体であるモビリティランドは、今年を限りに、IRLのレースを開催しないことを発表した。
IRL第15戦として9月18日に行われる「インディジャパン300マイル」は、今年13回目を迎える。
大島社長は、あいさつの中で、継続できない理由として、「昨今の経済環境」を挙げているが、同じ経営母体の鈴鹿サーキットでのF1日本GPも、同様の噂が出ていることから、影響が懸念される。
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