ザウバーとブロウンが日本にメッセージ
ドライバーたちに続き、ペーター・ザウバーとロス・ブロウンが東北地方太平洋沖地震に見舞われた日本へメッセージを送っている。
◆ペーター・ザウバー (ザウバー・F1・チーム代表)
「日本で起きたことに、チームの誰もがショックを受けている。あまりの衝撃に、目にしていることが信じられなかった。自分たちがどれだけ無力で、自然の力の前ではどうすることもできないということを痛感している。我々の心は、小林可夢偉を通じて特別な関係にある日本の皆さんと共にある。日本の皆さんに、このような極限状態から立ち直ることに必要な強さがあることを願っている」(ザウバー公式サイトより)。
◆ロス・ブロウン (メルセデスGP・ペトロナス・フォーミュラ・ワン・チーム代表)
「F1界にとって欠くことのできない存在である日本を襲った災害について、心を傷めている。我々の心は、日本の皆さんと共にある」(メルセデスGP公式サイトより)。