『SAVE JAPAN』ユーストリームに小林可夢偉飛び入り参加
『SAVE JAPAN』のチャリティ用に、「去年8戦使った」というヘルメットを持参した小林可夢偉。左は、小林可夢偉をイベントに誘った吉本大樹、右は、『SAVE JAPAN』の代表発起人の脇阪寿一。
2011F1GP第2戦マレーシアGPを来週の控えた4月3日、六本木のF1ピットストップカフェで、『SAVE JAPAN』の記者発表会が行なわれた。
その後、同じ会場で、『SAVE JAPAN』が準備を進めているユーストリームのライブ中継が行なわれ、来日していた小林可夢偉が飛び入り参加した。
開幕戦のメルボルンでは、ヘルメットに『SAVE JAPAN』のステッカーを貼って参加した小林可夢偉は、「開幕戦では、残念な結果になってしまって、期待に応えられずに申し訳なかったけれど、マレーシアは、気温も違うし条件が大きく変わるので、新たな展開ができるはず。いいレースをお届けできるように頑張ります」と語った。
なお、ライブ中継された、『SAVE JAPAN』のトークショーの模様は、一部が再放送で視聴可能。
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